今回は真面目に書いてみる。いつもの「なのだ」は廃止するのだ(いうてるけど)

実はー。。。横浜中華街はある種の、というか9割くらいが〇〇〇〇の上で成り立っている街だったりする。というお話をしようと思う。つっても中華街をディスるわけじゃないし、ひとつの事実として書いてみたというコンテンツ。
有料部分を高額としているのは、無料で公開するとタイトルだけで内容まで判断した気になり、いい加減な考察が拡散したり、ガセネタを発信する人が横行すると判断したから。

知識欲があり、本当の中華街を知りたい、中華街ファンではあるけれど、本当の中華街を知った上でも好きで居続けたい、のようなモラルある人が金額に対してまっとうな判断をした後、課金して事実を知ってくれればいいと思っている。

中華街発展会についても触れている

SNS、てかXでよく見かける「中華街発展会のマークがついてるお店は有料店!間違いない!」というネタについても触れているのだ。発展会って実のところ何なの?ではないけど、実はこういう感じで運営してたりもするんだよー風味のことを書いておいた。ただ、発展会をディスったり批判しているわけではないので、その辺は邪推しないでほしいなのだ。

オフィシャルサイトからだと"かなり"お得に読めます

なお、note版のこのコンテンツの本体部分はnote内ではなくオフィシャルサイトに飛ぶ仕様になっているので、購入される方はその辺を理解した上で購入してほしいなと思う。なのだ(やっぱちょっとは「なのだ」言いたい)

オフィシャルから購入される方はこちら↓

【超暴露】横浜中華街の闇【地元民も知らない】

今回は真面目に書いてみる。いつもの「なのだ」は廃止するのだ(いうてるけど) 実はー。。。横浜中華街はある種の、というか9割くらいが〇〇〇〇の上で成り立っている街だ…

また、今回のコラムはあくまで作者である、おれの正義や理念がコンパスになっているハズなので、別の視点を持つ方ならまったく違う考察をするかもしれない。ほんで、もっかい書いておくけど中華街を批判したりディスる意味で書いたコンテンツではないし、内容に関してはいいこととは言い切れないけど、悪いこととも言い切れない風味の考察が書いてあるなのだ。

それからー、自分自身は中国人と交流しているし、大事な友達だと思って接しているのだ。ただ、実際の中華街の中身はこうなっているのか!まじか!のようなことに興味がある人なら課金してくみてくれなのだ。

今のうちにどこかに記録しておきたい、そして、それに興味がある人にも事実に触れて欲しいなあと思って書いてみた。なのだ。

ではいくのだ。

いきなりですが中華街は治外法権です

横浜中華街

冒頭の9割くらいが〇〇〇〇の上で成り立っている街という部分について解説するのだ。
〇の中に入るのは治外法権なのだ。主だったところでは不動産売買と雇用形態が治外法権となっているなのだ。でも、これって中華街じゃなくても外国人コミュニティであればあるあるのネタだと思うんだけど、しかし、中華街の場合は街の規模がデカいから、そしてそこを訪れる観光客も膨大な人数になるからそこに発生する金額の大きさが問題視されるってことなのだ。

要するに他地域の外国人生活地域よりも規模がデカい、そして人気の観光地=経済も活発=ゴリゴリに売れてるなら脱税されたら金額がモリモリ大金になっちゃうから国税庁としては納税的に、警察庁としても堂々と法的問題を無視されて困っちゃってるよ。。。ってことなのだ。税務署員も警察署員も司法の判断がないと署単位では動けなかったりして、現場では「あ”ああああああ!どしたらええねんんんん!」って公務員の人たちもたくさんいるんだろうなあと個人的には思っているなのだ。

ちな、おれが普段インスタなどで紹介しているお店はまっとうに商売していることも追記しておくのだ。余談かもけど、中華街では領収書もらっても収入印紙を貼ってくれない店もあるのだ。ふつう、5万円越えのチェックのときは領収書に収入印紙を貼ってくれるのだ。中華街には何度通って5万円越えしても貼ってくれない店もあるなのだ。¥200をケチっているとしか思えないので、今度から「じゃあ帰りコンビニ寄るから200円ちょうだい!」って言って実験してみるなのだ。おれ性格悪いよな。

ほならここからは中華街の実態について解説していくなのだ。けっこうな暴露だと思うのだけど、きちんと営業しているお店の人はたまに治外法権なことしている人たちのことをディスっているときが稀にあるのだ。みんな大人だから愚痴なんて年に一回も聞かないけどな。

脱税と不動産売買

横浜中華街の関帝廟通り

いきなりだけど不動産売買の脱税規模がえげつないのだ。もうめんどいから語尾はいつも通りに「なのだ」にするのだ。
続きを書くのだ。

主に不動産収入からの脱税は半端ないと思うし、外地の人は想像できないくらいの売買行為が平然と行われているのだ。だって数億の物件が売れても課税なしなのだ。これが年に数件行われるだけでもいくらなのか?って話になるのだ。しかも法人じゃなく個人間でなのだ。ほんとだったら税率も高いのだ。脱税分だけで人生800ターンぶんくらいのショウロンポーが買えるのだ。胡麻団子とか15トンくらい買えそうなのだ。すげえよな。

その証拠に元町中華街で不動産を検索したらわかるけど、中華街外周の物件はいくらでも出てくるのだ。しかしなのだ中華街内部の物件はほとんど出てこない、分譲でも賃貸でも土地でも建物付きでも出てこないのだ。

赤い部分が中華街の本体。赤から出れば物件はいくらでも見つかる。

中華街の大手飲食店経営者などが直に販売、現金やり取りをする、記録は残らない、だから課税されない、国税庁も調べようがない。なのだ。数百万円、数千万円、億越えの取引なのに課税なしなのだ。エグいだろ。そして中華街の物件を探すときはコツがあるのだ。それは内緒にしておくけど、個人的にいま賃貸探してるから物件取られるのいやだし内緒にしたいなのだ。ごめんちょ。

不法雇用もある

横浜中華街隣の関内
ここは関内のドンキホーテ前。ガチ中華エリアなのだ。

不法雇用もあるなのだ。けっこうエグいのだ。

例えばの話。

海外からの留学生ならバイトしたい、稼ぎたい、しかし留学ビザの都合上で、彼らは確か一週間に20時間しか働いてはいけないのような規制があrるだろなのだ?
学生たちは稼ぎたい、店側は労働者がほしい、だからこれを破って勤務時間や日数を増やしている店も存在しているなのだ。しょうがないと言えばしょうがないけど、限度ってものがあるのだ。
もちろん、きちんと決まりを守っている学生もいれば、きちんと決まりを守って営業しているお店だってたくさんあるなのだ。しかし、今だに不法な雇用がゴリゴリに横行しているのも横浜中華街という街だったりするなのだ。

例をあげようなのだ。横浜中華街で展開している梅蘭という中華料理店があるなのだ。有名店なのだ。おれも好きなのだ。

横浜中華街 梅蘭|本場仕込みの本格中華料理【宴会・パーティーにも】

横浜中華街で本格中華を食べるなら梅蘭(ばいらん)へ。創業以来不動の人気を誇る「梅蘭やきそば」や中華点心など、基本を大切にした美味しい料理を提供しております。横…

そして梅蘭は法人化しているちゃんとした株式会社でもあるなのだ。

しかし。この梅蘭でさえ、法人営業している大手のお店でも不法雇用が行われているのが事実なのだ。
だから他店への見せしめとして梅蘭が不法雇用で検挙されたこともあるなのだ。そっとしておいてやれと言いたいところだけど、味方するわけにもいかないのだ、しかし地元のことだからちょっと気になったりしている。だって真面目にやってるお店もたくさんたくさんあるなのだ。そういうお店の人たちからしたら「私たちまで一緒の扱いをされるのは迷惑だし、人手が少ない中、残業までしてるのがバカみたい」と思われているお店だってあるなのだ。

そしてこの検挙はまだ2020年10月のこと、コロナ禍最中のことで記憶に新しいなのだ。コロナ禍だったからこそ先行き不安な収入のために長時間労働したかった人もいただろうし、どちらが正義とはいえない状況だったと思う。もどかしい気持ちになるのだ。

中華料理店「梅蘭」で不法就労の疑い 中国人7人逮捕

中華料理店「梅蘭」で不法就労の疑い 中国人7人逮捕 :朝日新聞

 神奈川県内など関東を中心に展開する中華料理店「梅蘭(ばいらん)」で不法に働いたとして、県警が中国人の20~30代の男女7人について、出入国管理法違反(資格外活動)…

 

「梅蘭は氷山の一角」。外国人を雇用しているあなたも、逮捕される可能性は十分あり得る

「梅蘭は氷山の一角」。外国人を雇用しているあなたも、逮捕される可能性は十分あり得る|フードリンクレポート|FDN フードリンクニュース

 9月9日、中華料理店「梅蘭」の中国籍の従業員7名が不法就労で逮捕された。その約2週間後の9月30日に今度は梅蘭の社長と役員が、不法就労助長罪で捕まった。「梅蘭」と言…

警察の狙いは「例え法人としてやっている店でも不法雇用は見逃さないぞ」という姿勢だったと思っているなのだ。でも、これは法的に見れば人道的だけど、人情的にみたら非人道的でもあるかなって個人的には感じたなのだ。何も言えないけどな。

メディアにしてみたらいいネタだったのだ。有名観光地の有名法人起業が法に抵触していたのだ。でも、これって店もメディアもどっちもどっちだよな。

それでも不法雇用はなくならない

そして、こういった人件費にも税金の有無がかかってくるのだ。これを中華街全体の内緒で働いている労働者の所得税として計算したら相当な金額になるはずなのだ。しかし、労基というかギリギリで基準を守っている店もあるのだ。

従業員を一人雇用するためにあの手この手で労働基準の抜け穴を合法的にすり抜けているのだ。一人の学生や家族ビザなどで来日している中国人男女を雇うだけでも弁護士や税理士に相談する、顧問弁護士でもいない限り、当然依頼料金はかかる、顧問弁護士だってそもそも無料ではないのだ。それだけ対策してもさらに税金が倍ほどかかってくる場合もある、それでもきちんと営業しているお店があることはわかってほしいのだ。こんなコンテンツ書いておいてアレだけどな。

どこの世界もきちんとしてる人、ワルなことをしてしまう人がいる

これは人間社会として、法治国家として、さらにいえば人間が持つ特性のようなものだから回避不可、誰のせいにも出来ないといえば出来ないからはがゆい思いをする人たちも出てくるのだ。

人間が持つ特性というのは、例えばだけど同じ鳥でもペンギンやダチョウは空を飛べないとか、魚は肺呼吸できないとかと同じようなもので、人間にも人間としてのスペックがあるということなのだ。話題が逸れるので気になる人はググるなり、ChatGPTに訊いてみるなどしてみてくれたら幸いだなのだ。

警察署も葛藤している

横浜中華街の加賀町警察署
どデカい門の真ん前にブっ建ってる加賀町警察署

そんな理由から、中華街を守る加賀町警察署員で高齢の警察官は中華街を嫌う人が多かったりするのだ。
若い世代の警察官はそこまで嫌っていないけど、最も治安が悪かった頃の中華街を知る世代は中華街やそこに従事する中国人たちを毛嫌いしているのだ。
もちろん真っ当に経営し、真っ当に働き、真っ当に税金を収めている中国人の方もたくさんたくさんいるなのだ。中には日本人と結婚してる人もいるし、おれたちと同じように暮らしている中国の男女もたくさんいるなのだ。

そして、彼らも脱税行為をする中国人たち、特に新華僑と呼ばれる中国人のことは快く思っていない人も多いのだ。「新華僑が出店し始めてからゴミも増えたし、中華街が汚くなった」とかいろいろ言うてるなのだ。
彼らの言い分としては「新華僑の彼らと一緒にしないでほしい、彼らのようなモラルを持った中国人がいるおかげで迷惑を被ることもある」彼らもそこは理解してほしいと思っているはずなのだ。
普段そのような話を彼らとするわけではないけど、それってすでに中華街では暗黙の了解になっているからかもしれないよな。

でも、もちろん新華僑の中にも食べ歩きで発生する街中のゴミ問題とか、観光客のマナーに対しての問題改善に取り組んでいる人たちもいるなのだ。新華僑だからと全員が道徳をガン無視しているわけではないのだ。

発展会は当てにならない

中華街には発展会といって中華街のまとめ役みたいなコミュニティがあるのだ。でも、結論だけ切り取るとこのコミュニティは半分くらいは腐っているので住民やお店からはけっこう嫌われているのだ。ケツ持ちのような感じで中華街のみんなが安心して商売できるようにインフラを整えてくれてはいるみたいだけど、もちろん運営費は取られるのだ。

そこは必要なお金だし、いいことだと思うんだけど、春節などのイベント時は店に飲食店のコースを無料にしてくれなど、発展会が主催、開催する福引などの景品を無料で請求しにきたり、お店への説明は日本語で書かれたA4用紙を中国語を話せない日本人スタッフが持ってきて日本語で説明していくだけだったりするのだ。発展会とお店の意思疎通ができていないのだ。解ってるのに何故対策しないのかなあ?と思うけど、それはそれで出来ない理由があるんだろうなあとも思っているなのだ。

しかしながら発展会だけが原因というわけじゃない

ここまでが切り取るべき結論で、ここから先は発展会の弁護というか、なんで半分腐ったコミュニティなのか?について考察してみるなのだ。おれも含めての話だけど人間てコミュニティを立ち上げると初期はいい感じにクリーン運営される風味なんだけど、時間が経つにつれて腐っていくように出来ているらしい。

人間心理とかホモサピエンスが生き残った流れとか、資本主義社会の云々カンヌンを勉強すると解ってくることなんだけど、なにも中華街発展会がダメというわけではなく、この世にあるすべてのコミュニティは継続するほどに利益優先になったり私服を肥やす役員などが出てくるという感じなのだ。時代劇とかは役人が私服を肥やすような場面がどんなドラマでも描かれているけど、まさにあんな感じで不正を働いたりするのは人間の持つスペックなのでしょうがないなのだ。それでもクリーンに運営しているコミュニティもあるだろうから、そこは努力不足といえばそれまでなんだろけどな。

それに、いろんな場所で発展会の愚痴を聞くことがあるけど、愚痴ってる側もコミュティを作って対抗すればいいのだ。それができない権力なども持っているのが発展会なのかもしれないけど、やろうと思えばやれるはずなのだ。そこは各店の怠慢かなあと感じているなのだ。

まあ、そんな理由から、おれ的には発展会だけが原因を作っているわけじゃなさそうだぞ?と考察しているなのだ。

どうしてこうなの?中華街

横浜中華街の皇帝

これまで書いてきたように、中華街にはいろいろ問題があるのだ。それらが複雑に絡み合ってコミュニティとしての機能を保つことが難しくなっているのだ。人数が増えるほど、主張が増えるほどにまとまりづらくなるのが人間だからなのだ。しょうがないっちゃしょうがないし、どこの自治体でも同じような問題は抱えているのだ。隣の元町もかなりドロドロしてるしな。おれは元町住民だから街の外観と裏腹な権力争いとかドヤし合いとか見ているけど利益と見栄を目的としたドンパチは醜いなのだ。元町には3つの自治体が混在しててそれぞれが対立してるのだカッコ悪いのだ。仮におれが運営したとしても人間である以上は同じような結果にはるんだろうし、しょうがないことなんだろうけどな。

話を中華街に戻すなのだ。の前に中華街がある住所は山下町といって、山下町にも2つか3つのコミュニティが存在しているのだ。たぶんここも元町と同じような感じなんだろうなあと思っているなのだ。それと、完全に余談だけど元町中華街駅ができたとき、元町駅にするはずだったけど、そこに中華街が主張してきて、元町中華街駅にするか、中華街元町駅にするかでずいぶん争ったらしい。結果的に中華街の名前が入ったからなんか語呂的にはいい感じになったし、中華街の名前のおかげで人も集まるようになったのだ。これも個人的には結果オーライだと思っているなのだ。元町はおじじ、おばばの街になっちゃってるからエネルギー不足だし完全に老害の街になってしまったと元町に住んでいる住民としてはそんな感じに思っている。

今度こそ話を中華街に戻すなのだ。中華街には他にもいろんな問題があるのだ。
食べ歩きのゴミがモリモリ問題とか、春節や他イベント時に店に過剰な飲食サービスを求めにくる中華街発展会(イベント時に行う福引の景品となる各店の高額コース料金無料券などの景品は発展会負担ではなく各店舗の実費負担となる)など、発展会側の主張や店側の主張も入り乱れていたりと、問題が山積みだったりするのも横浜中華街の特徴なのだ。

中華街をディズニーパークに例える人もいるけど…よく考えてみ?なのだ??

中華街をディズニーパークと同じように見る人がいるのだ。でもな。
ディズニーパークはオリエンタルランド運営の元、明確なルールがあり、そのルールを厳守することが基本となり、各販売施設が売上を作るなどの構造があるからこそ成り立っていると思うのだ。施設ごとに独自ルールが勝手に作られ、採用され、そのルールはパーク全体で共有されているからこそ成立しているなのだ。

カリスマがいないのが中華街なのだ

そして、ディズニーパークはミッキーやプーさんのような超カリスマがいるからこそ成り立っているのだ。
また、ミッキーやプーさんクラスではないにしても美女と野獣のベルや、アナ雪のエルサなど、絶大な人気を誇るキャラや作品そのものが存在するからこそ、ディズニーを支持する来客(というかファン)はディズニーの定めたルールを守るのだ。

横浜中華街には統率するコミュニティもなければ(厳密にいえば発展会はあるけど前述のとおりで一般的によろしくないと思われる判断もしている、もちろんいい活動もしているけれど)、カリスマになる店もないなのだ。
孤独のグルメで一世風靡した南粤美食や、常に行列の人気四川料理店、杜記など、人気はあるけどミッキーやプーさんとは毛色が全く異なる構造だし、お粥の超行列店である謝甜記にも同じことがいえるのだ。

飲食店とキャラクターの人気というのは構造が違うのだ。人気があっても憧れや過剰な課金の対象にはならないのだ。おれは杜記の大ファンだから杜記のユニフォームのTシャツほしいなあーと思ってるけど、着て歩かれても杜記が迷惑するから「売ってくれー😭」とは言わないようにしている。おれの他にもそんなモーレツキ○ガイなファンはいるはずだけど、基本的にそこまでして飲食店に課金したいとは思わないだろなのだ??余談してしまったなのだ。

【余談】中華街ではないけれど

隣の関内エリア(横スタの最寄りエリア)でも日本の飲食店では考えられない問題が起こる場合もあるのだ。

例えばー、、、実際に起こった問題を紹介してみるなのだ。隣り合った2軒の中華料理店がウーバーに登録している、しかし、片方の中華料理店AはGoogleマップに記載されているが、片方の中華料理店BはGoogleマップには記載されていないなど、何某かの不具合があったとする

こうなるとウーバーに登録する住所を「隣の店の住所を使えばいいか!」のような発想に何故かなってしまい、いざウーバーの配達員が到着すると、実際は中華料理店Bのオーダーなのに、配達員は中華料理店Aのほうに立ち寄るといった現象が起こるのだ。配達員はB店の料理を受け取りにA 店に入る。当然A店の店員は「???」となり、話が噛み合わなくなる。

これはAも混乱するしウーバー側も混乱し、お客おオーダーとは内容とメニュー違いになるなどのイレギュラーが発生したりする。こうなると両店の間に確執が生まれたりして、泥沼化することもあったりするのだ。A 店が混雑時なら超迷惑だったりするなのだ。

まとめ

最後は弁護風味なことを書いておくのだ。中華街のことをディスっているわけではないのだ。
ざっくりまとめると中華街という場所は法的な違反行為はあるものの、一部の人が行っている行為は必要悪ともいえるのかな?と思っているなのだ。

お金が必要なのに法的に働けないとか、お金はある、しかし住む場所に困っているのにビザの都合上で賃貸物件が借りられないといった人たちも一部いるだろうから、必要といえば必要だと思うのだ。しかし法的に見れば明らかに違法、もういっちょしかし、冒頭でも書いたけどこれって中華街だからというわけではなく、そして外国人コミュニティだからというわけでもなく、日本人のコミュニティでもその他地域のコミュニティでも同じようなことは行われているのだ。

ただ、中華街の場合はその規模感が問題なので、税務署も警察署もどうしたらいいのか判らんだと思うなのだ。

このコンテンツはここでおしましだけど、教材の類ではないし、最初にそんなにボリュームがあるコンテンツじゃないぞと断りは入れておいたので、文章少ないなあ、読み応えイマイチだったなあ、と思わずに納得いただけると幸いなのだ。こういう書き方は怠慢ぽくなってしまうけど(そうは思っていないけど)新ネタが入ったりなどして、また、そのネタに対して気が向くことがあれば追記もしていこうかなと思っているなのだ。

とまれ、いつも商材を購入してくれる方は本当にありがとうなのだ。あと、今回のコンテンツを読んでくれた方へも本当に感謝なのだ。ちょいくらい話をしたかもしれないけど、自分自身、中華街が好きだし、これからも中華街のお店で飲食したり、お店の人たちと交流していくから今後もおれのコンテンツを見にきてくれたら嬉しいなあと思うなのだ。ほならまたインスタとか他のSNSで交流してほしいのだ。またね😗💕